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新しい発想で心の問題を考える株式会社ミュゼ・アルディ

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20年7月までのトップページです

★アダルトチルドレン・うつの回復と改善はミュゼへ★
好評発売中  「あなただけのコミュニケーション改善」 ご参照ください。
 「もう無理だ!」とあきらめていた瞬間に  新しい発想がわいてくる  いつも走ってきた線路をまっすぐ進むばかりでは  必ず終点に突き当たる  少しずつでかまわないから 視点を変えてみよう  新しい線路を走るたびに「気づき」があって  やがてこころや発想が豊かになる  「信じられる」「楽しさを感じる」自分になれる

 カウンセリング ac  アダルトチルドレン AC  アダルトチルドレン 大阪


当HPは、株式会社ミュゼ・アルディのカウンセリング・心理サイトのうち、アダルトチルドレン・うつ
不安症・依存症等こころの諸症状に関する項目を中心としています。

カウンセリングお受けいただく前に


株式会社ミュゼ・アルディは、大阪市中央区・本町(船場)でカウンセリング・ソーシャルスキルトレーニングル
ーム山手心理相談室(登録商標第5332085号)を運営しています。アダルトチルドレン・うつ・不安の解消
から発達障害・夫婦問題改善などさまざまなご相談を承っています。どうぞお気軽にご連絡ください。
設立は20
07年ですが、嬉しいことに「カウンセリングを基本としつつ社会人として生活していけるスキル改善を目指し、
アダルトチルドレン(AC)や発達障害の方に少しでも希望をお持ちいただく」というコンセプトと改善の実績が
認められ、「他所のカウンセリングは効果がなかった」というお客様もたくさんおいでいただけるようになりまし
た。本当にありがとうございます。

ミュゼ山手心理相談室では、一般のカウンセリングルームと比較して「安心できる相談・カウンセリング」を「
な料金設定」「駅から近い安全な場所」で行っています。

特に料金設定については、アダルトチルドレンや発達障害の方の社会的・経済的状況を勘案して、他のカウンセリ
ングルームと比べてもかなり安価に設定しています。延長料金についても、10分千円という辛辣(?)な設定に
しているところもありますが、ミュゼでは基本的に設定していません。

(基本料金は大阪地区最安(*)の1時間あたり5千円程度となります。またカウンセリングルームは最寄駅・大
阪地下鉄御堂筋線・四つ橋線・中央線本町駅から徒歩3分です。繁華街ではありませんので、安心して徒歩でおい
でいただけます)  近隣地図

(*)大学生・大学院生の研修カウンセリングやボランティアの無料カウンセリング等は除きます。

           

★本当の意味でアダルトチルドレン(AC)からの回復を図りましょう。

医療機関で検査をお受けになった方も多くおいでになりますが、言語性IQ○○点・言語理解○○点という点数はわ
かるのですが、どこをどう改善すればAC卒業できるのかは教えてもらえないことが大部分です。発達障害との関係
もグレーな点が多すぎます。

アダルトチルドレンの原因を探っていく場合、避けて通れないのがアスペルガーやADHDなど発達障害の問題です。
最近言われている「カサンドラ症候群」はアスペルガーなどのご家族問題ですから、発達障害を取り扱っていない
カウンセリングルームでは原則対応できません。

自分は(夫は・妻は)アダルトチルドレンだと思うけど、ひょっとすると発達障害かもしれない。そんな方はぜひ
ミュゼ山手心理相談室をお訪ねください。他のカウンセリングルームでずいぶんひどいことを言われた方や、ただ
話を聞くだけという対応をされた方は特にお越しいただければと思います。

ミュゼは発達障害のお客様も多いので、ACとの関連も詳細に説明させていただきます。お悩みの方は気軽に声をお
かけください。


ご相談をお受けできる事例


アダルトチルドレンの仕事や結婚に関するカウンセリングあるいはスキルアップトレーニングについては

 アダルトチルドレンの暮らし・生活・仕事・結婚の相談室

 アダルトチルドレンのスキルアップ(SST)相談室

も参考にしてください。(リンクはページトップにあります)

★カウンセリング・心理療法・SST

アダルトチルドレン(AC)・アスペルガー症候群(軽度の方)・ADHD(軽度の方)・ADD・不安・うつ・新型うつ・
恐怖症・発達障害(軽度の方)・社交不安障害などのカウンセリング

特にアダルトチルドレンは病名ではないため、精神科あるいは一般的なカウンセリングルームでさえ「単なる生育歴」と
して扱われる場合が多いようです。ミュゼは、アダルトチルドレン(AC)やアスペルガー(AS)が今後の進路に大き
な影響を与えるものと考えています。

同じ「うつ状態」でも、それぞれ経緯が違いますので、当然改善方法も違ってきますが、アスペルガー・ADHDに関し
ても、本来治療の必要がない方にまで「診断」が下される場合もあるようです。

ミュゼでは、初回にゆっくりと時間をとり、カウンセリングの進行によって認知行動療法や現実的カウンセリング・スキ
ルトレーニングなどに移行して改善を図ります。他のカウンセリングルームに行って改善しなかった方でも、きっと解決
方法が見つかりますよ。(ヒーリングやレイキ・催眠療法・キネシオロジーなどは行いません)

また、漠然とした(なんだか分からない)不安・スッキリしない悩みのご相談も多くお越しいただいています。

自我の確立していない方にはカウンセリングは難しいので、ミュゼでは成人の方を対象にしています。また、カウンセリ
ングやスキルトレーニングで脳疾患などの「病気」が改善することは基本的にありません。手術や服薬の代わりにはなり
ませんのでご注意ください。

生活や仕事に関する相談業務

離婚・不倫・夫婦関係改善・夫婦再構築・カップル相性診断・住宅ローン・家族にこころの病気の方がおられるご家族
(カサンドラ症候群など)・雇用問題・シングルマザー・ハッピーリタイア・就職・転職・引きこもり・パート・パワハ
ラ・セクハラ・職場復帰・モラハラなど法律で制限されるもの以外すべてが対象です。

  (メンタル面がまったく絡まない事例は、各専門家にご相談いただく方が効果があります)


  <こころと生活に関する相談をワンストップで!>

最近のカウンセリングや相談の内容は、 

  「リストラされた夫が妻に離婚を申し立てられた」

  「家庭不和な上に、子供が発達障害かもしれない


など、内容が深刻かつ広範囲になってきています。通常のカウンセリングルームでは、ひとつのことをカウンセリン
グによって改善することは可能であっても、複数の問題にかかわる対応は難しいですし、医師・弁護士などに相談し
ても、全体的な解決策を提示されることはほぼありません。それは、誰が悪いというものではなく、「専門家」を求
めるとそうなってしまうのです。

病気の治療に関しても、どの診療科に行けばよいのか迷ってしまうケースも続出しています。当社は、そんな「悩み
ごと」をあちこちタライ回しにすることなく、ワンストップで改善すること(総合診療科的なもの)を目指していま
す。

たとえば、アダルトチルドレン(AC)のカウンセリングの場合、その判断をするのに発達障害のカウンセリング・
sst知識があるのかどうかはとても大切な問題です。

仮に知識のないカウンセリングルームの場合は、自分のところで対応可能な(効果のない)療法を繰り返し行うしか
方法がありません。催眠療法や認知行動療法はそれぞれ強力な手法ではありますが、効果のないケースにはいくら回
数を重ねても効果は上がらないのです。

医師・弁護士などの法的独占業務以外の相談なら、ミュゼにおまかせください。

また、一度面談いただいたお客様につきましては安心の24時間サポートを実施しています。深夜にお悩みの方
やご家族様に「電話カウンセリング(有料です)」をご利用いただいています。


定休日・営業時間・料金などの詳細については大阪・山手心理相談室(本町相談ルーム)ホームページに掲載していますので、ご参照ください。 


 カウンセリング アダルトチルドレン

                 


当社のアダルトチルドレン・うつ・発達障害・依存症等への取り組みについて


株式会社ミュゼ・アルディ(以下当社と記載)は2007年5月設立。大阪市中央区でカウンセリングルーム山手心理相談室を運営しています。設立当初より「女性とおサイフに優しいカウンセリングルーム」をコンセプトとして運営しています。

こころの問題を相談する

たとえば、身体の症状なら「熱が出た⇒体温計」というように客観的な指標となるものが用意されています。ところが、精神面ではそのような道具がありません。頼りになるのは自分自身の「感覚・感性」ということになります。その感性(感じ方)が弱いために、自分がなぜ苦しいのかが分からない・あるいは自分が苦しいのかどうかも(!)分からない方もいらっしゃいます。

主な対応症状について説明させていただきたいと思います。

1.アダルトチルドレン

一般的な意味は「機能不全家庭で成長したために、成人になってもなおこころにトラウマを持つ方」といわれています。破滅的な思考や行動・対人関係構築の困難さ・不安から派生する完ぺき主義などが代表的な症状といえるでしょう。また、アメリカ・イギリスなど英語を使う国では「アルコール依存症の親の家庭で育った「成人した子供」と呼ばれています。日本語でいう「adult children」は、単に「成人した子供」という意味になってしまいます。アダルトチルドレンには以下のようにさまざまなタイプがあります。


<ケア・テイカー>(子供なのに親・あるいは兄弟の世話をしてきた方)

☆ヒーロー:家族の期待(いささか古くなりましたが、末は博士か大臣か)を一身に背負い、努力家の反面内心では傷を負っています。

☆リトルナース:親が本来のしつけをしないため、自分の親にもかかわらず家族の問題を看護師のようにサポートします。もちろん子供なのでうまくできません。

☆プリンス(プリンセス):親など周囲の方が望むように生きてきた方。自我が薄弱という点で共通しています。失敗しないコツを会得したと思い込んでいることがあります。

☆イネイブラー:親が家事をしないために、子供なのに家事や親の介護を担ってきた方。

<スケープゴート>ある過失(家族の失敗等)をすべて押し付けられて生きてきたタイプ。「ウチが貧乏なのはオマエが生まれてきたせいだ」と関係のないことまで責任転嫁されます。

<ロストワン>家族なのに、子供のうちから母親にかまってもらえなかった子供。勉強ができるからという理由でも放置されます。親がアスペルガー症候群など発達障害の場合によく発生します。

<マスコット>(ピエロ・クラウン)家族の不安を取り除くため、面白いこと・ひょうきんなことを行ってきた子供。内心ではまじめにしたいときでも「ひょうきんな自分」を演じます。

2.依存症

厚生労働省のHPにも依存症の記載があります。以下のようなものです。

依存症とはやめたくてもやめられない状態に陥ることですが、その種類は大きく分けて2種類あります。
「物質への依存」と「 プロセスへの依存」です。

「物質への依存」について:
アルコールや薬物といった精神に依存する物質を原因とする依存症状のことを指します。
依存性のある物質の摂取を繰り返すことによって、以前と同じ量や回数では満足できなくなり、
次第に使う量や回数が増えていき、使い続けなければ気が済まなくなり、自分でもコントロールできなくなってしまいます(一部の物質依存では使う量が増えないこともあります)。

「プロセスへの依存」について
物質ではなく特定の行為や過程に必要以上に熱中し、のめりこんでしまう症状のことを指します。

どちらにも共通していることは、繰り返す、より強い刺激を求める、やめようとしてもやめられない、
いつも頭から離れないなどの特徴がだんだんと出てくることです。