本文へスキップ

新しい発想で心の問題を考える株式会社ミュゼ・アルディ

ミュゼこころの相談室へようこそINFOMATION

ミュゼのカウンセリングってどんなもの?精神科との違いは?

アスペルガー・うつ・ADHDの改善はカウンセリング・スキルトレーニングのミュゼにおまかせください。

大阪市中央区北久宝寺町4−3−8−305  本町駅徒歩3分

 こころの相談室with ミュゼ  こころの相談室with ミュゼ  こころの相談室with ミュゼ

ミュゼ山手心理相談室は「一緒に進みましょう」をモットーに安全・安心・低料金のご相談を承ります。

(ご希望されないものをお勧めすることはありません)

 (初めておいでいただく方は初めてのお客様へをご参照お願いします)  

通常のお悩みのほか、夫婦問題・アスペルガー症候群・ADHD・ADD(注意欠陥症)など軽度発達障害・
アダルトチルドレン(AC)・職場での悩み・うつ・不安・恐怖症など広範囲にわたってご相談を承ります。

特に発達障害(アスペルガー症候群・ADHD・自閉スペクトラム症・ADD・カサンドラ症候群など)に関し
ては、理解のあるカウンセリングルームや行政機関がまだ少ないこともあって、東京を始め神奈川・静岡・愛知
や高知・広島・大分などからもお客様がお見えになります。

 アスペルガー症候群・ADHD・ADD・LD(学習障害)・自閉スペクトラム症など発達障害の
症状にお悩みの方の状態改善・うつ・カサンドラ症候群などの二次障害からの回復を目指します。

          
(うつ・アダルトチルドレン等のご相談もお気軽にどうぞ)


メールフォームでご予約いただけます

発達障害やアダルトチルドレンには催眠療法の効果が少ないために、まず催眠療法にかかりやすいかを確認いた
だくセカンドオピニオンもお受けしています。実際、催眠は通常のカウンセリングに比べて高価な場合が多いの
ですが、効果がなければ莫大な出費となりかねません。

(催眠療法は、効果のある方にはとても良い選択肢です)

発達障害(アスペルガー症候群・ADHD・ADD・LDなど)の改善について、ミュゼ山手心理相談室では認
知行動療法とSST(ソーシャルスキルトレーニング)を中心に対応しています。SSTはとても普遍性があり、
症状に応じて個人別のプログラムで対応しています。もちろん、カウンセリングでお悩みをお聞きしてからのお
話になります。

「こんなことの相談は無理だろう」とあきらめず、電話やメールでお尋ねください。門前払いは基本的にあり
ませんのでご安心ください。(症状によっては医療施設などをお勧めする場合があります)

山手心理相談室は、基本的に成人の方を対象にしています。さまざまなこころの問題を抱える中で、学齢期に
はまだ受け入れてくれるところもありますが、特に発達障害の方にとっては、大人になると急に受け入れ先が
なくなるというのが実情です。

こころの問題でお悩みの方・ご家族の方はどうぞ気軽にお越しください。今より少しでも楽になれるよう、一
緒に成長していきましょう。


カウンセリングと精神科(服薬)の効果の違い


 ・クスリは主として脳のハード部分に効果があります。

 ・カウンセリングは脳のソフト部分(こころ)に効果があります。

精神科・心療内科医の役割は、問診により症状に合ったクスリを処方することだと考えていただくとおおむね間
違いないと思います。

では、クスリと相関関係にあるカウンセリングとしては、脳のソフト部分(つまり、生き辛さを少なくする実技)
が必要だということです。ところが、今日本の現状としては、そのソフト部分を改善するという理屈は分かって
いても、自分自身が心理学という環境の中で育成されてきたために、カウンセリングの雰囲気を良くする方法さ
え「どうすれば良いのか分からない」という状態になってしまいます。ですから、難しい表情でカウンセリング
をしたりするわけですね。


テレビなどで有名なカウンセラーさんも多いですが、テレビでは台本どおりに話していればカッコ良く見えます。
そのような方が、「現実世界でどうすれば良いのか」を教えてくれることはまずありません。実地での経験が少
ないというのがその理由です。実際には機嫌を良くする・自分の中で生き方に気付くというように、クライエン
トさんの自助努力に頼る部分が多いです。講演会などを優先するセラピストさんにも同じことが言えます。

せっかく有名カウンセラーを予約できたのに、気づいてからどうすれば良いのか分からないという状況がずっと
続きます。