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新しい発想で心の問題を考える株式会社ミュゼ・アルディ

初めてのお客様へ2FIRST

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ミュゼアルディ本町相談室(山手心理相談室)のカウンセリングは、一般的なカウンセリングルームと違う点があります。カウンセリング経験のある方でも戸惑う場合がありますので、まずここで説明させていただきます。

            初回面接(基本的にカウンセリングのみ)

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         カウンセリング            初回からSST併用

性格診断テスト等は併用しますが、   2回目以降SSTと併用     SSTご希望者様のみ
基本的にはカウンセリングのみ

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 状態回復・改善  状態回復・能力アップ  能力アップ  


山手心理相談室では、カウンセリングのみではなくコミュニケーションや生活改善のトレーニング(SST)にも注力しているため、初回面談で簡単な能力テスト(小学生レベル)を行っています。WAISなどとは違って、お客様が「なぜ生きづらいのか」「職場などでうまくいかないのか」などの能力面をチェックし、最適な改善方法をお話しさせていただく目的があります。


では、初回面談(インテーク・インタビュー)の手順についてご説明させていただきます。夫婦・カップルカウンセリングでも同様です。

@ご来室前に、メール・電話で概要を確認させていただきます。

Aご来室いただくと、まず確認表にお名前等をご記入いただきます。この際、「必要な場合心理関係のテストを行ってもよろしいですか」という欄を設けています。一般のカウンセリングルームや医療機関のような「いつごろからお悩みですか」という詳細は記入していただく必要はありません。

<ご注意いただきたい点>「テストが怖い方がいらっしゃいます」と明記してありますので、ご自身の学生時代などを思い出してみてご検討ください。

テストが苦手な方には、「いいえ」と意思表示していただくことで、傾聴中心のカウンセリングを行います。「自分はテストが苦手」あるいは「責められたと感じる」ということを認識しておられないこともありますので、不安の強い方は、できればご家族同伴でお越しください。

B受付表にOKをいただいた方には、さらにもう一度確認の上テストを行います。(カウンセラーの思い込みをできるだけ排除するためです)基本的には傾聴の時間を1時間前後設けています。

Cその結果をもとに、一人ひとり苦手な弱い部分についてご説明し、(この部分も、ほとんどの方は納得していただけますが、恐怖を感じる場合もあります)改善方法をご提案します。うつなど症状が重い場合や、テストが不要な方には行いません。山手心理には多くのお客様がお見えになりますので、その経験則をもとに、「なぜ〇〇が苦手なのか」という判断をお知らせすることができます。

 D分かりやすいように、右脳・左脳という言い方で説明しています。(脳の働きはMRIなどでは検知できないため、正確には現代医学でもわかっていない部分が多いです)右脳派・左脳派と一般に言われているものと、脳科学的な説明をミックスさせています。




ご希望により、トレーニングを中心とするコースもご用意していますが、基本はカウンセリングルームなので、「お悩みをお伺いする」ことを重視しています。いわゆる「コーチング」とは、似ていますが違うものだとご理解ください。自分は●●が苦手なんだと認識できない場合は効果がありません。また、トレーニングコースは、社会人に求められる規律を守っていただける方に限定しています。


テストはSSTやコミュニケーションのレベルを探るために必要なものですから、今後も継続していきますが、「話だけ聞いてほしい(共感してほしい)」方もたくさんお見えになっています。

改善できた方からは、『上手く話せない時でも根気強く話を聞いてくれます。自分に合わせたトレーニングを考えてくれて、少しずつ出来るようになっている事に気づかせてくれました。』という評価もいただいています。 


    対応可能エリア
    
   
大阪府(堺・藤井寺・豊中・茨木・高槻・摂津・吹田・東大阪・大東・柏原・泉南・松原・枚方
    寝屋川・和泉・河内長野・富田林・羽曳野・八尾・箕面・大阪狭山・交野・守口・門真・高石
   岸和田・貝塚・阪南・泉南市)および近隣(尼崎・西宮・神戸・生駒・京田辺・宇治・香芝市)            その他近畿地方全域(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)